マルイ G36 次世代 スタンダード 違い その②
ロアフレームの次はアッパーフレームをビルドします。
用意した物
①次世代用アッパーフレーム(次世代パーツは以降全てG36C用)
②次世代用ボルトユニット
③スタンダード用ボルトユニット(3Dプリンタで作った変なハンドル付き。前回と同じく中国製。中国製なのでマルイ純正とまったく同じ保証はありません。。)
④次世代用アウターバレルユニット
⑤スタンダード用アウターバレルユニット
では、前回と同じように、次世代用のフレームに、スタンダードのユニットが入るか確認しましょう。
G36のフレームはモナカ構造なので、パカッと割れます。ストック部のみ金属製です。
ボルトユニット、バレルユニットには次世代旧世代で同じような位置にフレームにハマる穴があるため…
こちらもキレイにハマりました!
変なチャーハンも引けます。
ちなみに新旧アウターバレルの先端部、ハンドガード取り付け用の溝も似ています。次世代はガスピストンが再現されています。
次世代メカボはリコイルユニットがあるため、今作ったアッパーフレームには収まらない可能性が高いですが、フレーム構造自体は似ている事が確認できました。
今回ビルドするG36は次世代ベースなので、アッパーフレームも次世代ボルトユニットに付け替えます。
この時スタンダードユニットとは違い、次世代バレルユニットは取り付けません。次世代はバレルユニットが取り外しやすくなっていて、後からでも装着可能なためです。次世代はこの特徴を活かしてアウターバレル長をCとKで簡単に交換できるのが便利です。(ガスピストン長は交換できませんが…)
これでアッパーフレーム…
アッパーレシーバー?のビルド終了です。
疲れました。