M-LOK Wood Rail Panels 違い
なにそのオシャレな名前。
木製のMロックカバーの記事です。
ウッドレイルカバー製品、ありますよね。高級に見えますが、もしかしたらめっちゃ簡単に作れるかもしれませんよ。
先日、桐箱に入ったバウムクーヘンを貰ったので、空き箱で工作です。
よくある箱。捨てるのなんだかもったいないやつ。
まずは大まかな寸法を書き込んで切り出します。M-LOKスロットにはまる凸部分を桐箱の段差に合わせてみました。
切り出してみると、かなり脆く、割り箸と変わらない気がしてきました。。。
2スロット分80mmで、M-Lok穴規格 縦7mm 横32mmよりもちょっと大きめに突起を削ります。
まぁ、ほとんど現合というか、テキトーですけどね…
そういう所がプロとの違いなんでしょう。
サンドペーパーで綺麗にします。
実際にM Lokにはめてみてフィッテングも確認。ロック金具無しの2スロットパネルに加えて、金具有りの1スロットパネルも作ってみました。金具無しは木材の柔らかさを利用して固定します。
ワトコオイル マホガニー塗装。
小さいパーツなのですぐ塗り終わります。
何度もふき取ったりするのが面倒でした。
☆完成☆
パッと見は悪くありません。まぁ、好みです。
実際は精度があまり良くなく、少しユルユルになってしまいました。
ウッドパネルの利点としては強く握っても手が痛くなりにくく、汗を吸収してくれる事でしょうか。あたたかみ重視ですね。
M-lok金具は他のパーツから移植しました。
締めこみ過ぎると多分壊れます。。
小さすぎィ!!
如何でしたか。木材って意外と加工簡単なので皆さんもバウムクーヘン食べるついでに作ってみてください。太さや細さが選べるのでハンドガードのデザインにも合わせやすいと思います。
PANAPUはやはりMAGPULのガッチリ感の方が安心できますが…