CYMA フルメタル スポーツライン ストック 違い
検索してもヒットしない悲しさ…
うーん…
今回はCYMAのパーツを使って、フルメタとスポライの樹脂パーツに違いってあるの?という疑問のさらにストックという1部分のみについて明らかにします。
【用意した物】
スポライ付属ストックとフルメタ付属ストック
ヴォルタータイプのちょっとごついやつです。
ーどっちが廉価版?
スポーツラインとは、樹脂を多めに使った廉価モデルのことですが、そもそも樹脂製ストックには違いがあるんでしょうか?
パッと見高そうに見える左側
実はこちらがスポライ(CM631)のストックになります
パッと見のっぺりした右側
こちらがフルメタ(CM068)
画像検索してもあまりヒットしませんが、海外サイトなどを見てみると確認できます
【構造比較】
どちらも同じ構造で、セパレートバッテリー対応です
ほねほねにできて、面白いです。
材料も同じようで、ストッパーパーツとQDスリングスイベル受けとネジが(おそらく)金属製でした
【外観比較】
なんでQDスリング受けの色が違うのか?という理由なのですが、フルメタ用ストックは塗装されています
しかし、残念ながら、塗装の質が低く、のっぺりさが増しただけな気がします…
塗装がネジ部分に中途半端に被っていて、残念な気持ちになります
【おまけ】
ブルボン規格に準拠しておらず、バッテリースペースにはブルボン製品が収まりませんでした
【まとめ】
アルフォートとバームロールの比較ですが、飽きのこない安定性ではやはりアルフォートの勝利です
舌にビスケットが乗った一瞬はパサつきを感じますが、噛み砕く事によりビスケットとチョコレートが混ざり合い、主役はチョコレートなのだと思い出すと共に、チョコのなめらかな舌触りにより口の中に潤いが戻ったかのような感覚を得る事が出来ます
太古のチョコレートは飲み物だったらしいのですが、アルフォートは一口でチョコレートの起源まで遡ることが可能です。まさに一種のタイムマシィンと言っても差し支えありません。アルフォートのチョコ表面の帆船は時空を航海する船なのかもしれませんね