【エアガン福袋】2021年 SAMURAI 5万円【違い】
今月投稿してないやんけ!
ほな、福袋でも…汗
(汗とかキモチワルッ)
サムライの5万円福袋になります。
5万円とか高くね?
ワクワク代にしちゃあちょいと高いですな。
装備系
中華・マスク
アフガン・ストール
T・シャツ
ヨレヨレ・ベスト
マグ・ポーチ
首領☆パッチ
ガス・マスク
ヘッド・セット
これは良かったです。雰囲気でますよね。
電池入れたら集音も使えました!
バット・ラング
…
…何コレ?
汚い・ローダ
パーツ系
ハット型・ハイダー
ピン付き・ハイダー
けっこうかっこよ☆
シリンダ
グロック・ドットマウント
ストック
エアガン
コヨーテ社製と思われる
ピンク・ベクター
KAWAII系だ!
中身はARES EFCSだとか…
箱だしだとトリガースイッチが気持ち悪いです、、
A&K社製と思われる
M249 Mk2
タンカラーだ!
ダミーカートは手持ちの物を装着しました。
思った以上にストックがデカくて構えにくいです…
まとめ
面白い中身で楽しかったです!
が、
どう弄っていこうかイメージできません…
まぁとにかく今年もよろしくね!
追伸: 今年もクソ動画をYouTubeにアップしたので、低評価しといてね。
MAGPUL K2 グリップ 電動レプリカ 違い
君はMAGPUL MOE K2グリップを知っているか?
最近流行りの角度の立ったグリップの代表格。
正直よく見すぎてくどいレベルのグリップ。
だが、かっこいい。 悔しい!
しかしながら角度が立っているという特性上、モーターが収まる電動用グリップとしては良いレプリカが存在しない。
近々出る予定のアークタウラスのPDW ARのグリップがかなりいい感じなので、正直欲しいです。
で、
今回はネットで検索したらすぐ出てくる怪しい電動レプリカグリップの記事です!
これだ!
……
なんだこの段差は…?
確かにK2グリップなんだけど、
紛れもなくレプリカだと分かる…
このグリップ使ってたらなんか情弱認定されそうで怖くなるレベルのレプリ感です。
謎の段差の原因はおそらくモータースペースの関係だと思われます。レシーバーとの段差が出来ないようにした上で、グリップする際の握り易さを優先したのかもしれません。
後、肝心のグリップ角度もマイルドになってるかもです。
PANAPU's 悪あがき
少しでも実物っぽくなるならと思い、加工してみます。作業は簡単、段差をパテで埋めるだけです。
今回はポリパテを使用。
モリモリ
ゴリゴリ
ヤスヤス
えー…
シボ加工といいますか梨地まで埋まってしまいます。これはPANAPUの技術力的に再現できませんでした。
最初は半田ごてでステッピング加工しようと思ってたんですが、パテが熱に強くてうまくいかなかったです…
インディブラック塗装して☆完成☆
変わったような、変わらないような…
握りやすさもあまり変わらず、段差の違和感が少なくなった程度です。
近くで見ると、う〜ん。
反対側。綺麗に左右均等にするのも技術的に難しかったです。
後、今更だけど、刻印も無いよね。
☆装着☆
かっこいいんだけど…
中華K2グリップだとバレます!
MAGPUL SL-K レプリカストックと一緒に。
まとめ
レプリカと実物の溝は埋まりませんでした。
レプリカの謎の段差も埋まりませんでした。
刻印は埋まってるくせに!!
そのうち、もっとかっこいい電動グリップが出ると思いますので、そっちを待つのもアリですね。
ちなみにモーターを入れての動作確認はしてません…twitterで加工しないと動かないとか書いてあったりして、めんどくさくなっちゃった。
M-LOK Wood Rail Panels 違い
なにそのオシャレな名前。
木製のMロックカバーの記事です。
ウッドレイルカバー製品、ありますよね。高級に見えますが、もしかしたらめっちゃ簡単に作れるかもしれませんよ。
先日、桐箱に入ったバウムクーヘンを貰ったので、空き箱で工作です。
よくある箱。捨てるのなんだかもったいないやつ。
まずは大まかな寸法を書き込んで切り出します。M-LOKスロットにはまる凸部分を桐箱の段差に合わせてみました。
切り出してみると、かなり脆く、割り箸と変わらない気がしてきました。。。
2スロット分80mmで、M-Lok穴規格 縦7mm 横32mmよりもちょっと大きめに突起を削ります。
まぁ、ほとんど現合というか、テキトーですけどね…
そういう所がプロとの違いなんでしょう。
サンドペーパーで綺麗にします。
実際にM Lokにはめてみてフィッテングも確認。ロック金具無しの2スロットパネルに加えて、金具有りの1スロットパネルも作ってみました。金具無しは木材の柔らかさを利用して固定します。
ワトコオイル マホガニー塗装。
小さいパーツなのですぐ塗り終わります。
何度もふき取ったりするのが面倒でした。
☆完成☆
パッと見は悪くありません。まぁ、好みです。
実際は精度があまり良くなく、少しユルユルになってしまいました。
ウッドパネルの利点としては強く握っても手が痛くなりにくく、汗を吸収してくれる事でしょうか。あたたかみ重視ですね。
M-lok金具は他のパーツから移植しました。
締めこみ過ぎると多分壊れます。。
小さすぎィ!!
如何でしたか。木材って意外と加工簡単なので皆さんもバウムクーヘン食べるついでに作ってみてください。太さや細さが選べるのでハンドガードのデザインにも合わせやすいと思います。
PANAPUはやはりMAGPULのガッチリ感の方が安心できますが…
MAGPUL M-LOK RAIL COVER TYPE2 違い
名前長い!
マグプルのMロック レイルカバーの実物とレプリカの違いを比較しましょう。
時代はm-lokらしい
m lokは従来のピカティニーレイルシステムよりも細身でガッチリ固定できますが、正直取り外しが面倒です。時代はm lokらしく、keymodはこれからどうなるんでしょうか?
用意したもの
レイルカバー!
ただの飾りじゃあありません。
想像以上に、トゲトゲしてますよ!
こんな感じで外します。外すのはマイナスドライバー使うのでまだ楽なんですが、付ける時は押し込むのでトゲトゲが痛いです。
実物 vs レプリカ 外観
どっちがレプリカがわかりますか?
テカテカしてる右側がレプリカ。
左側が実物(たぶん)です。
まぁ、ただのレイルカバーなので、実物もそんなに値段は高くないです。
表面。刻印があります。
裏面。【M】マーク発見!
使用感
使用感ですが、レプリカの方が明らかにふにゃふにゃします。テカテカしてるし材質が安っぽいです。実物の方が硬くてトゲトゲしいです。
また、M-lokセクションに取り付ける際に実物はピッタリハマりましたが、レプリカは少しスライド出来る位の隙間を感じました。
あと、マイナスドライバー入れてた隙間の大きさも違いましたね。
まぁ…
どっちも似たようなモンです。
せっかくスリムなハンドガードを太らせるってどういう事!?とPANAPUは最初に思ってましたが、このトゲトゲ感、悪くないですよ。
CYMA CASV Keymodハンドガード 違い
CYMAのCASVタイプKeymodハンドガード 9インチを入手したので早速違いを見てみましょう。
最近主流の細いハンドガードではありませんが、マッシブで角張ったようなソリッド感があります。
取り付け
S&T M4A1 GBBに取り付けてみます。
昔ながらの上下分割してデルタリングに引っかける構造で、先に上部から取り付けます。
が、干渉発見。
もしかしたらPANAPUが本体アウターバレル基部を薄くしたせいかもしれません。(後述)
頑張って削ります。
削るとキレイに入るようになりました。
が、固定用ボルトが片方入りません。
前方穴はちょっとズレてるけど、なんとか。
後方穴は、かなりズレててボルトが入りません。
そもそもレイルのピッチがハンドガード側と本体アッパーレシーバー側で違うのかも…
仕方ないので後方ボルトは諦めます。
ちなみにリアサイト取付用にアッパーレシーバー上面のレイルスロットが1個だけ残ります。
ハンドガード下部を取り付けて完成!
CASVハンドガードは太ましいので、アウターバレルが突き出る長さだとけっこう野暮ったいです。
ハンドガード下部を外してグレネードランチャーを付ければいい感じのシルエットになりました。しかし、Keymodなのに近代的な感じはしませんね。
ブラスター感はある。
Knight's RIS2 違い
実は、同じタイプのハンドガードとしてナイツRIS2タイプのハンドガードも前から持ってました。
正直、あんまり変わらん。
グレランが付いてるとハンドガード握る事が無いのでシルエットしか変わりませんが、RIS2よりCASVのほうがガッチリ付きました。
Keymodといえば…
正月の福袋で出たG&Pのスリムでロングなハンドガードもあるんですよ。S&T M4 GBBはアウターバレル基部に厚みがありバレルナットが奥まで入らないせいで、今まで取り付け出来ませんでした。
なので…
めっちゃ頑張って削りました。
多分、精度はボロボロ。
なんとか取り付け可能になりました!
残念ながら、ハンドガードとアッパーの間にまだスキマは出来ちゃいます。
こっちは近代的に見える。
16インチハンドガードなので、バレルエクステンションなるものを付けてバレル長を合わせてます。
まとめ
いやー。個性的なハンドガードは面白い!
CASVハンドガードは独特なフォルムが特徴ですが、ハンドガードだけ変えてもちょっとかっこ悪いです。握りやすさも微妙で、太すぎてハンドストップ系が似合いません…
しかし、古き良きデルタリングを活かしつつKeymodにも対応できるのは分解経験ない人にもとっつきやすいですね。
また、G&PのMOTSハンドガードもバレル長を合わせるとシュッとしててかっこよくなりました。こっちはCASVと対照的に細すぎるのでシルエット的にkeymodアクセサリを付け過ぎない方がいいかもしれません。
残念ながら…
PANAPUはM-LOK派だけどな!
JST バッテリーコネクタ 違い
東京マルイの電動ハンドガンやコンパクト電動ガンシリーズをリポバッテリー化する時ぐらいしか見かけない赤くて小さなコネクタ。
それがJSTタイプコネクタだ。
JSTで纏めちゃイカンやろと、個人的には思いますが…なんかそう呼ばれてるみたいです。
コネクタの種類によって流せる最大電流が変わってくるみたいですが、小さい割にはしっかり流してくれるみたいですね。フルサイズの電動ガンにはタミヤコネクタやT型のディーンズコネクタがよく使われてます。
今回は、電動ハンドガン〈通称電ハン〉をリポ化するためにJSTコネクタを付けてみます。本来は専用工具で加締める必要がありますが、そんなの持ってねぇ!ので百均プライヤーを使います。
用意したもの
東京マルイ HK45 電ハン
配線は準備済みです。
JSTタイプコネクタ
カバー&コンタクト(ピン)
電ハンは電気を「受け取る」側なのでオスコネクタを使用します。コンセントなんかもそうですが、受け取る側の接点が突き出ていないと危険です。
ビルド
①金属製のコンタクトのちっちゃい加締め部分に電線をはさんで、めっちゃ頑張ってプライヤーで潰す。
ハンダを使わず、加締めて圧着することにより電流を流しやすくなるらしいですが、専用工具使ってないので怪しいです。怪しいですが、これぐらいでコネクタが溶けることはないでしょう。
②もう一方の電線にも取り付ける。
作業時は電線のプラスマイナスを忘れないようにしましょう。
③極性に気をつけてカバーに差し込む
まともに加締めていれば、カチッと入るはずです。
入らなかったら、センス無いです。
嘘です。プライヤーで形を整えましょう。
完成!!
えー、今回わざわざ自分でコネクタを付けた理由として、
・高効率配線をそのままコネクタに入れたい
・バッテリースペース確保の為にコネクタ位置を調節したい
という目的がありました!
リポ化する際にケーブルも高効率の物に変えているので、ついでにコネクタも付け直した次第です。リポ化や配線変更のやり方はいつものようにググッてくださいどうぞ。
無理やりカシメる記事が見つからなかったので、そこだけレビューしてみました。皆様がJSTコネクタを無理やりカシメる際は自己責任でお願いします。
FMA オートロードピストルマグキャリア 違い
ご無沙汰です。
記事にできるほど密度の濃いネタの無いPANAPUです。
仕方ねぇ!やっつけだ!
ピストルマガジンのマガジンを買ってみました。マガジンが次々に出てくるマガジンです。
写真①
けっこう硬い、、
写真②
それっ!
写真③
(ぬぽっ
写真④
すぐさま次のマガジンがスプリングテンションで押し出されてきます。
写真⑤
ダブルカラムサイズのピストルマグだと4本
無理矢理押し込めば入ります。
グロック…じゃなくてグロッグもってないので、マルイUSPフルサイズのマガジンで試してみました。
グロッグ欲しいな〜(*´ω`*)
グロックじゃないよ。グロッグだよ。
ちなみに、このオートロードマグポーチですが、見ての通り、見た目は安っぽいです。
背面には穴がいっぱいあったので、色々アタッチメントが使えそうです。
(例)
うーん、この… 色…
G36 近代化カスタム 違い
最近EFCS化したG36ですが、外装も色々遊んでみたので記事にします。
最初は何も付けないぐらいが軽くて最高!って思ってたのですが、次世代G36Cのフレーム内部の亜鉛?パーツが想像以上に重くて、最近の軽い電動ガンにはどうやっても勝てないことがわかったので、、、、、
過去記事はコチラ⤵︎ ︎
IDZ!IDZ!
ミライ・ホヘイ・ストック!
ジャンクで購入したIDZストック。普通に買おうとすると意外と高いんですよね。
この固定パーツがなぜか樹脂製でしたが、まあ、すり合わせる時削りやすかったので良かったです。
全体写真。ストック伸縮部の細い部分とか強度的に心配でしたが、割と強度はありました。
M4マガジンコンバータはなかなか合うマガジンが無いのが残念。どうしてもマガジンの刺さりが浅くて野暮ったい感じになります。
ラバーグリップ
多分拳銃用。パックマイヤータイプのグリップカバー。
ふえぇ
握り心地がかなり変わって面白いですが、G36の持つ直線と曲線のシンプルさを損なう気がしたので外しちゃいました。
ピストルに付けよう。
フレーム塗装
しばらくすると、写真左下アッパーフレームのどうでもいい部分が割れちゃいました。
補修するついでに、前からやってみたかった模型用グレーサーフェイサーを使ったグレサフツートンカラーに塗装してみます。
オールグレーの誠意制作中!風塗装もやってみたくはある。
三枚におろす
はい!終わり!
グレサフはめちゃくちゃ普及してるし、そのままでもかっこいいし、最高ですね。知らんけど。
フレーム後端の金属パーツも一緒に塗りました。ここはすぐハゲそう。
フレーム先端の金属パーツは塗装後組込み。
ケースディフレクターも別パーツだったので後付け。実銃はどうなんだろ?
フレームをグレーにしただけでこのSF感。
架空銃ですが、素の実銃G36Cでも塗装するだけでこんな感じになると思うと胸熱です。
電動ガンでもデザートカラーのG36が割と普及してるハズなのにツートンカラーにしてる写真は全然見たこと無いなぁ…
ダサいの?ダサいのか?
(そういえば前にストックだけDEのG36を記事にしてたような…)
11.1v リポバッテリー
うーん。11.1vの高電圧バッテリーを最近買ったのですが、PANAPUには少し早かったです。スタンダード電動ガンに繋ぐと当たり前ですがオーバーランします。
仕方ないので電子トリガーEFCS搭載で無意味にセクカしたギアを使ってるコイツに付けてみたら、ありがたや。使えました。
使えるけど、EFCS基板的に大丈夫なのかは謎です。EFCSコントローラーが使えるなら多少は安心かもしれないですが、コントローラーなしの11.1vはどうなんでしょうか?ググッてもよく分かりませんでした。
そもそも11.1vっていう存在自体が謎です。皆さんもっとレビューしてください。オナシャス!!
あと、当たり前ですがプリコック位置がけっこう変わりました。7.4vの時にわりと余裕持ってたので、11.1vでかなりいい感じの位置になりました。ちょっと給弾不良気味ですが…
よく分からないけど2点バーストやフルオートの後はプリコック位置がさらに後ろに来ます。
動画もあるよ!上からピストン見れるのはいいね!
(スロー再生による光の点滅があります。ご注意ください)
こうして見ると、7.4vプリコック位置かなり甘いじゃねーか!! 手抜きすぎるゥ!
まとめ
G36のカスタム楽しいですな。
2020年になっても、ゴミムシゴミムシ…
実は最近、給付金を使ってM4系の電動ガンを買いました。AR15は本当にカスタムパーツが多いし、最新のトレンドがある。
一方のG36は…
PANAPUは悲しくなった。
でも、SL9やG36Cの良さってのは確かにあって、少しでも皆さんに伝わっていれば嬉しいデス。
まぁ、ブログの閲覧数的には伝わってないみたいですが…
ダサいの?ダサいのか?
PEQ15 塗装 違い
PEQ15タイプのバッテリーケースの塗装記事です。ググッたらDEとかTANとかのデザートカラーの塗装ばっかりで…黒はいかんのか?
最近、DBAL-A2、とかいうオサレなやつが人気なのを見て、私も持っていたのを思い出した次第です。
トップレールに置くと視界狭まるし、サイドレールに置くと飛び出てる感じがして、あんまり使い所が見つからなかったんですよね。10年くらい前に買ったものです…
時の流れは残酷です。いつか貼ろうと思ってたステッカー、どっかいっちゃった!
Before
めちゃくちゃ野暮ったいです。
放置されてたので汚い。
パーツ分割
前方パーツがケースの蓋の役割なのですが、しっかり本体とハマらないんですよね…軽く削ってもうまく治りませんでした
そもそも、バッテリーケースといっても専用バッテリー持ってないので、ほとんど使ったことないですが…
パチ組のプラモみたいな色してますが、実物で動く箇所については別パーツ感を演出したいです。
後、リモートスイッチ用?の穴のところもなんかかっこ悪いので、どうにかしたいです。
Build
マスキングして、インディの黒スプレー吹きます。
わざわざ黒染めボルトをガンダムシルバーで塗装するPANAPU。
After
ボルトにシルバー+クリアブルー塗装
ポチポチボタンにグレー塗装
シリアルナンバーも気持ちグレーに
正直、失敗しました。
ボルト、キタナイ…
塗装もハミ出したりしました…
仕方ないので、本体もサンドペーパーでヤスって使用感を出すことに…
ちなみに、マスキングして黒スプレーした効果はほとんどありませんでした。
プラグの所は、シルバーのボルトを差し込んだだけですが、ここが一番かっこよくなったような気がしないでもない。実物知らんけど。
一応、調節ダイヤル部分はスミ入れ+軽く光沢クリアーを塗りました。
ポチポチボタンのグレーは、かなり浮いちゃったので、ブラウンでウェザリング気味にしました。
あとはやっぱり、ステッカーが無いのが寂しいです。
Summary
たぶん、マトモになったと思いたい。
M4...ではなくSR16に載せてみた
ショートスコープだと視界にあまり入ってこないので気軽にPEQ付けられますね。
(2020/7/12追記)
ステッカー、出てきました!
どうやらFMA制だったようです。
うん!やっと完成しました
ARES SL9 EFCS 次世代G36 違い 加工編
前回に引き続きARES SL-9の電子トリガーメカボックスの記事です。動画もあるゾ。
過去記事はコチラ⤵︎ ︎
☆前回までの違い☆
アレスカンパニーのSL9 EFCSメカボを入手。
東京マルイカンパニーの次世代G36Cの外装に移植する事を決意したPANAPU。
理由は、
・外装が余ってて加工失敗してもダメージが少なそうな事
・次世代G36シリーズはバレル固定方式やチャンバー周りが海外製よりしっかりしている事
メカボックス比較
左が東京マルイ、右がARES
次世代レシーバーにARES用セレクターギアがぴったり
Ver3EFCSメカボックスが奥まで入らない←今ココ
ロアレシーバー加工編
まず、レシーバーがキツキツです。
次世代G36用のモーターホルダーを移植すれば綺麗に入るのではと考えましたが、メカボの厚みが違うせいか、隙間ができてしまいました。
そのためモーターホルダ交換は諦めます。
また、EFCSメカボのモーターホルダはグリップエンドカバーの固定用ボルト穴とズレてるのに加えて、干渉してカバーが付きません。
干渉は削って回避。
固定用ボルトは、諦め。
さらに問題なのが、ロアレシーバーのおしり部分です。
素直に切断します。
・フレーム後端パーツの切断
・モーターカバーの加工
でロアレシーバーに入ったつもりになっていました。
残念。
EFCS基盤が入るスペースが足りませんでした。メカボ右側面とレシーバーの間の薄〜い隙間に基盤とセレクターギアが入ります。
加えて、アッパーレシーバー側の接続部分も干渉の可能性がありました。
基盤干渉部分の加工
普段は見えない部分ですが、ロアフレームの後ろを一部除去。
左側面も配線スペースが足りなさそうだったので一部除去。
(メカボのQDスプリングを取り出せるようにフレーム後端もさらに削りました)
アッパーの金属パーツもメカボ側を削ります。
本当はアッパーの樹脂パーツと繋がるボルトが通る場所ですが、諦めます。
めっちゃ短いボルトなら入るかも。
ロア内側
引っかかりそうな所はとりあえず削りました。
セレクターギア
スペースが狭いため、セレクター側も少し削って薄くしました。手作業だからほとんど厚み変わってないけど…
次世代G36外装にEFCSメカボックスが入った!
やったね!
(本来メカボを固定するはずのグリップエンドのボルトとトリガー上の細いピンは入らないので諦めました。レシーバーピン1本で固定する予定です)
メカボックス調整
次世代ロアフレームにEFCSメカボを加工してポン付け出来たので、次はメカボの調整に入ります。
SHSハイトルクモーター
モーターホルダとモーターの間に隙間があって、モーターが回った時に中で暴れていたのが気になったので、テープを使って隙間を埋めました。上下の位置調整はやり難くなりましたが…
SHS 13:1ギア
セクターギアには磁石を埋め込んでいます。
EFCSはギアの磁石を感知してモーターの回転を止めているため、磁石位置を調整する事でプリコック気味の位置で停止します。
一応セクターカットされていますが、今回は特にハイサイクルを目指してる訳ではありません。
パーツを見て気づいた方もいるかもしれませんが、最近S&T G36Cに入れたハズのパーツです。PANAPUはまともなパーツをあまり持っていないので、かっさらってきました。
過去記事はコチラ⤵︎ ︎
擬似ブローバックパーツ
ピストンに連動して前後に動くブローバックパーツは、付いたままだと邪魔なので外します。ネットで見かけたやり方ですが、代わりに透明のプラ板を入れます。プリコックの停止位置とか見易くて便利ですよ。
トリガースプリング
ver3EFCSメカボックスの汚点。
付けにくい、すぐ外れる。
これが無ければ凄くシンプルでいいメカボだと思います。
トリガーショートストローク加工
EFCSはトリガーとカットオフの連動を考慮しなくていいので、トリガーを詰め易いです。ver2とver3メカボックスで少し構造が違いますが、原理は同じです。
簡単…なハズですが、説明しようとすると文章がいっぱいになりますね。
①
①どこまでトリガーが進んだら制御スイッチがONになるのかを確認
今回はトリガーの出っ張りが入る角度を垂直ぐらいまで進めておきました。
②
②スイッチがONになる直前の位置まであらかじめトリガーを進めておくために、詰め物をする
今回はプラ板を2.5mm程度重ねてメカボ側に貼りました。
③
③セフティが入るようにトリガーのセイフティ用の突起を削りました。
樹脂トリガーなので削るのは楽です。
これでショートストローク加工はできるのですが、このままだとフレームに収まりません。
ロアフレーム上からメカボを下に押し下げる際にアンビセレクター連結シャフトと干渉します。
干渉イメージ
トリガーを詰める事で、シャフトの入る隙間がなくなってしまうためです。
セレクターギア用シャフト
薄くなるよう平たく削りました。
強度が心配です。
トリガー
勇気を出してトリガー裏側の突起も削りましたが、普段は見えない場所でした。
入った!
セレクター調整
メカボックス調整、ショートストローク加工が終わったので、動作確認とセレクター調整をします!
今回使うセレクターはARES SL9のものです。ver3EFCSメカボには2点バーストが付いているので、マルイ次世代G36と同じセレクター位置という訳にはいきません。確認した所…
安全位置:マルイ位置と同じ
セミ位置:マルイ位置と同じ
2点バースト位置:
マルイのフル位置よりちょっと手前
わりとピクトグラムぴったり。
フル位置:
マルイフル位置よりちょっと奥
だいたい垂直に立つぐらいの位置
凹穴空け加工
だいたーいこんな感じ。
マルイ次世代G36はレシーバー左側面にのみセレクターの凹みがあります。
そのため今回はセレクターの出っ張りパーツを右側面セレクターに付けて、レシーバー右側面に凹みを新造します!
グリスを塗って試してみたところ…
硬い!! 深く掘りすぎたかもしれません…
穴の角度をマイルドにしてみると大分マシになりました。それなりにカチカチしてくれて、バーストとフル切り替わるようになりましたよ!
(ただ、穴がデカすぎたかもしれません…)
動作確認してみると、意外とメカボックスが暴れる感じがします。
やはりグリップエンドを固定したいと思いボルト挿入口を拡げる追加工。
固定ボルト(ありあわせ)が入るようになりました!
外装組立編
後は組んでいくだけ!
削ったから干渉ナシ…ジャナイ!?
何かが金属パーツ後端に当たっています…
削れ具合から察するに…
金属パーツのちょっとした凸を削りました。
少し不恰好ですが、一応入るようになりました。
また、アッパーレシーバーの右側面内側、EFCS基盤に被さる辺りはこんな感じ。
念の為リブを削り取りました。
アッパー装着!
マグウェルとバレルユニットを接続!
チャンバー位置関係ヨシ!
メカボ→チャンバー→マガジン給弾口 に干渉や隙間が無いか確認します。おそらく多分大丈夫でしょう…
バレル
インナーバレルは良いものが無くて、かなり短いものをチョイス。
アウターバレル
思ったより前方配線が短かったのでアウターバレル接続後にバッテリー配線通せるように樹脂パーツを抉ってみました。
ハンドガード
おや?おやおや?
いつぞやの端材では…?
過去記事はコチラ⤵︎ ︎
他にも3Dプリンタパーツなどを組み込んで…
完成!
どうですか、この、なんというか…
ダサい!
見た目はマルイのちゃっちい外装でしかも激ダサ。一方、中身は最新の電子トリガー!
キッズはそういう矛盾した存在が大好きですよね。
キッズちゃうわ( ◜ω◝ )
ちなみにバッテリースペースがありません。
動作確認
磁石位置も調整不可のお手軽プリコックの割にはいい感じに動きます。クリック感の無いトリガーも悪くないですね。
指きりについてきてくれるのが一番嬉しいです。実際はこんな撃ち方しませんが、最近はキレキレの銃が多くて、出来てあたりまえ、みたいになってますよね…
そう思うと、以前カスタムしたArrow dynamic のSR-16はEFCSじゃなかったんか?
悲しくなってきます…
まとめ
ARES ver3EFCSをマルイ次世代G36に(無理やり)移植する奮闘記でしたがいかがでしたか?
今回の記事で次世代メカボックスとEFCSメカボックスはそもそも別物だという事は分かったと思います。ちなみに前記事で触れましたが、S&Tメカボとも別物でした。
やっぱり、銃一式で買うのが楽ですね。今回の移植、乱暴すぎるモン。誰も真似しないでしょ…
マルイフレームの優れた点であるバレルかっちり固定ですが、どれぐらい射撃精度に影響あるんですかね。PANAPUもまだまだ未熟者なのでメカボ周りを卒業してチャンバー周りに拘れるようになりたいものです。でも精度って数値化しにくいんですよね。試射する場所も無いし…
余談ですが、2020/june現在、LancerTacticalのAlphaストック販売とかHeraArms CQRの再販とかでパーツ類が売り切れてるの見ると、やっぱりサムホールってスゲーと思う。一方のSLシリーズよ。
おまけ(弄りました)
S&T G36Cと
くびれ感は(・∀・)イイ
GE 次世代化SL9と
最後まで見てくれてアリガトネ。